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貧困女子の実態

東京貧困女子のまえがきと第一章を読み終えました。

頭の中に残っているのが、介護職と女子大生の実態。

介護職は、年収300万円を切る状況で月に1度のサイゼリアや、1円パチンコが唯一の楽しみなのだそうだ。学生の時に教え込まれた、「ありがとうが報酬」といった教育を信じてしまっているらしい。なんというか、気持ちが悪くなる内容に感じました。

女子大生については、仕事だけではなく、勉強もしなければいけない。親からの仕送りも期待できず、稼ぎながら勉強。短時間で稼げる仕事をする必要がある。

その結果、キャバクラや風俗といった仕事を始める。この本を読む前の自分は、こういった仕事をする人を良いものとは思っていなかった。今でも良いとは言えないが、学ぶことが贅沢みたいな現在の状況を考えると同情するしかない。

普段考える事のない実態を知れるこの本は、視野を広げてくれた。贅沢するためのお金を稼ごうとしているわけじゃない。そのがんばりは、尊敬に値する。

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