世界一「自由」な会社、NETFLIX『NO RULES』を読んでみました。

どうも、わたると申します。今回は、世界一「自由な会社、NETFLIX『NO RULES』を読んだ感想を書かせていただきたいと思います。

まずこの本に出会ったきっかけですが、書店で見かけたことがきっかけとなります。また、私もNETFLIXを利用させていただいていることもあり、どのように会社なのかなぁと興味があったことも理由になります。

私の中で2点心に残ったことを書かせていただきます。

1.ルールは廃止するべき

まず、工場などの安定生産が要求されるような仕事についてはルールはあるべきです。ルールどおりに製造することで不良品を出さずに生産できるわけですから。あくまでNETFLIXのようなイノベーション・スピード・柔軟性が求められる仕事に対してルールは廃止するべきだと書かれています。

なぜルールは不要なのかですが、ルールがあるとどうしても個人個人の直感で会社に貢献できると感じても、上司の承認が必要だったりして実行するまでに時間がかかってしまいます。またルールを守る事に頭を使ってしまい、アイデアを出す事に100%の力が出せなくなってしまいます。

ルールに縛られることなく、個人個人が自由に働けることこそがNETFLIX流の一番良い職場であるとのことでした。

ただし、この考えを実現するためには会社の能力密度が高くなければなりません。一人一人がスペシャリストであって初めて実現できます。そのためNETFLIXでは並な社員には十分な退職金を払い、会社のスペースを優先させるようです。会社は家族ではなく、チームと考えるべきだとも書いてあります。

一人一人の責任は大きくなってしまいますが、働いていて楽しいのはこういう会社なのかも知れないと思いました。

2.能力があっても、協調性のない人はいらない。

並な社員はクビにするNETFLIXですが、能力が高くても協調性の無い社員もクビにするそうです。NETFLIXの求める社員は能力があり、かつ協調性のある社員。周りの人に悪影響を与えず、自分だけでなく周りの社員も会社のために100%の力で働ける環境となるように考える事が出来る人。

同じ会社で働いていると、時に怒ったりしてしまうケースはだれでもあるかと思います。ただし、その行為は本当に会社のためになる行為かを考え、冷静に対処できる能力は、優れた能力です。冷静さを持たず、周りの人に悪影響を与え、会社にも悪影響を与える行為はNETFLIXであればクビにされます。周りの人を変える事は難しいと思いますが、常に冷静にいられることが優れた能力であるということを肝に銘じようと思います。

 

1については、個人が務めている会社を変えるなんて困難であると思います。後に自分の会社を作ろうと考えている人など参考になるのではないでしょうか。

2については、個人で十分改める事が出来る内容だと思います。常に冷静にいるだけで優れた能力なのですから、実行すべきです。

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